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古民家再生、望湘の蔵
100年の時を越えて理想の我が家としてよみがえらせる
2009年3月16日月曜日
古材到着、第2段:柱、梁、棟木、その他すべて
昨日、昼に到着した建具に続いて、深夜に14トン車で残りの材がすべて到着した。今朝8時からの荷降ろし、そして4トン車に乗せ換えての現場への搬入作業が行われた。圧倒される量の材木がトラックに積まれて、次々と下ろされる。なかなか壮観である。いったん荷降ろし場所で下された材は、3分ほど離れた建築現場にピストン輸送されたが、心配された路地のカーブも曲がることができてひと安心。現場に下ろされて並べてみると、これまた圧巻である。
半間分土地の長さが足りなかったがために、切らざるを得なかった棟木の余りがちょこんと材の上に乗せられているが、これだけで数10Kgの重さがある。これからこれを何に使おうか、と思案しているところである。
檜の新材で作られた土台に防蟻剤の木酢液を塗る作業を、建築家をはじめ皆で行う。
さて、いよいよ始まる、という感じである。足場を安定されるために出入りするあたりに土間コンクリートを打って来週からの軸組み工事が始まる。楽しみ、しかし仕事の都合上、見てられない日もあり非常に残念でもある。
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Yuji OHGI
スポーツ科学を生業にしていますが,なかでも水泳をライフワークとしています.テクノロジーを追いかける傍らで,水着や水泳の歴史,さらには水浴や風呂の歴史などにも深い興味があります.
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