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古民家再生、望湘の蔵
100年の時を越えて理想の我が家としてよみがえらせる
2009年4月8日水曜日
千歳棟・万歳棟・永永棟
上棟式で棟梁はじめ3名の大工が声を出しながら槌で打ち付ける儀式が昨日あったが、なんと発声しているのか聞き取れなかった。これは、
「千歳棟・万歳棟・永永棟」(せんざいとう・まんざいとう・えいえいとう)と叫びながら、棟木を棟に打ち固める儀式の「槌打の儀」という儀式だったようだ。意味は明瞭、末永く棟が生きながらえますようにという意味である。
気になって気になって仕方がない、言葉でした。わかってよかった。
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自己紹介
Yuji OHGI
スポーツ科学を生業にしていますが,なかでも水泳をライフワークとしています.テクノロジーを追いかける傍らで,水着や水泳の歴史,さらには水浴や風呂の歴史などにも深い興味があります.
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