2階北側にはキッチンがあり、長い庇が南側に出ることもあって、北側キッチンがやや暗いことが想像されるために、キッチン上部には天窓を設けた。これについては明日にでも写真を追加して紹介したい。直射光が入らずうまく光を入れてくれることを期待したい。
渡部工業の大工さんたちの仕事は徐々に細かくなっていき、クリの柱の悪いところの埋め木、現わしになる場所の磨き、加々美氏は「サンダーで」、と言っているがハンディグラインダーに研磨紙、研磨布をつけて現場で磨く作業のようだ。学生時代にボール盤で穴をあけ、旋盤でデルリンを削り、グラインダーで仕上げ磨きなどしてた身としては少々やってみたい気分になるが、削りすぎるともとには戻らないことを考えると躊躇してしまう。
0 件のコメント:
コメントを投稿